皆様ようこそ姫修吟詠会へご訪問有難うございます。
姫路地区連合会の中核を担う姫修吟詠会は、創立以来一歩一歩前進し、発展させてまいりました。今回は歴代の会長先生を通して会の歴史を簡単にご紹介したいと思います。
昭和31年、姫路における摂楠流の祖「初代・高橋摂修先生」が僅か10名足らずの詩吟の仲間を集め、吟声はここ姫山の地から播州一円へと大きく広がっていきました。
昭和51年、摂修先生亡き後、奥様の「高橋摂静先生」が2代目会長に就任されました。
「忍」と「慈愛」の御心をもち、「母ちゃん先生」と慕われ、詩吟を愛された先生でした。
昭和60年、摂静先生亡き後、ご子息が会長に就任され「2代目・高橋摂修先生」を襲名されました。初代・摂修先生の遺訓「前進と親和」を誓い、家庭的な吟詠会を目指してまいりました。
又、多くの詩吟関係の要職に就かれ、【兵庫県吟詠連盟吟功章】を受賞されました。
平成24年、「中野摂煌先生」が4代目会長に就任。摂静先生を師と仰ぎ、地道に吟道に精進し、県連一部吟士権、そして県連二部吟士権をも獲得されました。
私たち姫修吟詠会は、中野摂煌会長のもと、会員全員一丸となって吟道に邁進してまいります。
活動の拠点は、主に世界遺産『姫路城』近くに位置し、総勢88名にて活動しております。
男女の比率は 男性 33名 女性 55名 。指導者は15名 、一般会員は73名。
年齢層は 18歳から最高齢94歳まで幅広い構成です。
■ 姫修吟詠会の紹介
男性 | 女性 | |
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会員総数(88名) | 33名 | 55名 |
■主な活動及び行事
主な活動は 吟詠練習が原則週1回で、多彩な行事があります。
春季個人競吟大会と秋季大会。そして年に4~5回の練成会を行い、親睦を深めながら、互いに切磋琢磨しあい、各種吟詠会大会に参加して数々の素晴らしい成績を残しております。
春季個人競吟大会と秋季大会。そして年に4~5回の練成会を行い、親睦を深めながら、互いに切磋琢磨しあい、各種吟詠会大会に参加して数々の素晴らしい成績を残しております。
■入会希望、または興味をお持ちになりましたら見学に来てください。
総本部にご連絡頂きましたら担当から連絡させていただきます。
皆様からのご連絡をお待ちしています。